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2017年03月30日

地方創生現場を徹底取材「IT風土記」

兵庫発 神戸ビーフに続け…灘の酒、世界ブランドに挑む

NECおススメITソリューション|兵庫篇

 雪冷え、花冷え、涼冷え、日向燗、人肌燗、ぬる燗、上燗、熱燗、飛びきり燗……
日本酒は、温度によって5度刻みで呼び名があるというのは皆さんご存じでしたか?
味わいや飲み口の変化を楽しむ繊細さ、昔の人は実に豊かな感性を持っていたのですね。
日本の美しい文化として、次世代にも大切に伝えていきたいものです。

 日本酒を愛しているのは、いまや日本人だけではありません。
「SAKE」と呼ばれて、世界中にその愛好者が広がっていることはよく知られています。
近年は、訪日観光客数が急伸長、日本酒と出会ってファンになる外国人の方がさらに増えています。

 観光庁は、酒蔵を巡り、地酒を味わい、そのお酒が育まれた土地を散策しながら郷土料理や伝統文化を楽しむ「酒蔵ツーリズム」の振興を掲げています。今年の秋には、消費税免税店の許可を受けた酒蔵や直営店、県内販売店などが、外国人観光客に対して日本酒を販売する際に、酒税を免除する制度が始まります。

 NECは、この新制度の開始に合わせて、免税販売業務ソリューション「J-TaxFreeシステム」に新たな酒税免税機能を付加すべく、検討を行っていく予定です。この「J-TaxFreeシステム」とは、外国人観光客が日本で買い物をする際、消費税を免税にする為に必要な書類作成を簡略化するシステムです。

 3ステップで免税書類が完成!免税販売業務ソリューション「J-TaxFreeシステム」

 外国人観光客、そしてお店にも楽々な3つのステップで書類が出来上がります。

  1.  ①パスポートをリーダーで読み取り
  2.  ②商品情報等を選択・入力
  3.  ③印刷ボタンをクリック

 購買情報の集計機能を提供しており、例えば、欧米の人は香りが高い酒を好む、アジアの人は辛い酒を好む……といった国別の顧客嗜好分析など、データを元にした様々な分析が可能になります。また、多様なシーンに柔軟に対応できるPOS連動版、POS組込み版(ASP)等のサービスをご選択いただくことも可能です。

 いよいよ花見酒の季節になりますね。花を愛でながら、春の新たな出会いに乾杯!

 次回は栃木県の取り組みをお届けする予定です。

(By NEC IT風土記編纂室 R)

産経デジタル SankeiBiz編集部
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