

wisdom主催セミナー
【先着400名様ご招待】「空飛ぶクルマ」wisdomセミナー
セミナー開催概要ご案内(本セミナーは終了いたしました)
空の産業革命と呼ばれるドローン。そのドローンの新しい市場として注目されている「空飛ぶクルマ」をテーマに、wisdomで記事掲載している北米ドローン コンサルタントの小池良次氏をはじめ、「空飛ぶクルマ」の開発を手掛けるCARTIVATOR 共同代表 福澤知浩氏にご講演いただきます。また、ドローンの運用に欠かせない「空の道」の整備に向け、NECが取り組んでいるドローン運航管理システムについてもご紹介させていただきます。ぜひご聴講ください。
プログラム
14:00~
「日本発の空飛ぶクルマ”SkyDrive”の開発」
2020年東京オリンピックの開会式で日本発の空飛ぶクルマのデモフライトを実現するため、日々開発を行う有志団体CARTIVATORの活動紹介。「空飛ぶクルマ」とは?そのキーテクノロジーと世界の市場、提供価値と活用方法や、開発を進める機体の特徴やロードマップ、今後の課題についてお話しします。
14:45~
「空の道」をつくり、未来の空を守る
~NECのドローン運航管理システムの取り組み~
NECは航空管制システムの事業をしており空の安全を守ってきました。多数のドローンが安全・安心に飛び交う世界の実現に向けNECではドローンのための運航管理システムの開発に取り組んでいます。今回のセミナーでは開発中の運航管理システムを紹介いたします。
15:30~
空飛ぶクルマと都市型航空交通システムの最新動向
昨年来、欧米では「空飛ぶクルマ(eVTOL、電動垂直離着陸機)」の開発で激しい競争を展開しています。ドイツでは、リリウム社とボロコプター社がパイロットによる有人飛行に成功し、現在実験飛行を繰り返す一方、米国ではグーグルの共同創業者ラリー・ページ氏が支援するサイドキック社のCaroが、ニュージーランドで機体認証テストに着手しています。また、日本のトヨタ自動車が出資して注目を浴びるジョビー社のS4もカリフォルニアで有人飛行試験を続けています。
一方、2020年代半ばにeVTOLビジネス実現を狙うウーバー社は大規模な都市航空交通(UAM)構想の実現に向かっています。今回は、eVTOLが切り開く近距離の新航空交通システムを紹介しながら、日本における可能性を検討してみましょう。
キーポイント
- eVTOLの基礎知識と諸外国の開発状況
- ウーバー・エレベートにみるUAMモデル
講演者プロフィール
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申込完了後、受講票をご登録メールアドレスにご送付させていただきます。
お名刺1枚と受講票を当日ご持参ください。
お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
みなさまのお申込み、お待ちしております。
(画像提供: CARTIVATOR)