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実例から学ぶ!新ビジネス創造のヒント
~市場を切り開く“挑戦者たち”~
パンデミックや地政学リスク、労働力の人口不足や消費環境の変化、さらにグローバル競争の激化――。VUCAの時代、企業を取り巻く環境は激変し、先行きは不透明感を増しています。しかし視点を変えれば、変化は「ビジネスチャンス」と捉えることもできます。実際、様々な業界で新市場開拓に向けての取り組みが加速しています。
もちろん、新しいビジネスの創造における、成功への道のりは決して平たんではありません。製品やサービス、プロセス、組織、マインドセットなど多岐にわたる変革も必要となるでしょう。様々な壁を乗り越え、社会や消費者のニーズを捉えた新たなビジネスを生み出していくには、どんなアプローチが求められるのでしょうか。本セミナーでは様々な業界を代表する先駆者にご登壇いただき、その実例から新ビジネス創造のヒントを探ります。
講演レポートのご紹介
講演概要
※講演内容およびタイムスケジュールは変更になる可能性がありますのであらかじめご了承ください。
※配信期間2023年12月21日まで |
空の移動革命への挑戦 ~日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~株式会社SkyDriveは「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」は、国内で唯一有人飛行試験を実現し、2025年大阪ベイエリアからのサービス開始を予定しています。「物流ドローン」は、山間部等の作業現場で活用いただき、人が行っていた重労働の負荷を減らしています。空を日常的に活用する2つのプロダクトの開発状況やユースケース、目指していく未来をお話しします。 |
配信終了 |
アートから広がるビジネス ~未来社会を創るアートのチカラ~アートを入口に新たなビジネスを展開する、パノラマティクスとヘラルボニー。価値観の多様化が進む現代社会で、アートはどのようなインパクトをもたらすのか。最先端のメディアアートと産業・企業とのコラボレーションを展開する齋藤精一氏と、障害のある作家のアートを通じて、福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す注目のスタートアップ企業CEOの松田崇弥氏の特別対談です。両社はこれからの共生社会実現に向けて、アートを起点にどのような価値を生み出していくのか?お二方ならではの観点で、これからのビジネスのあり方のヒントをお届けします。 |
※配信期間2023年12月21日まで |
DX時代を勝ち抜くためのAI活用とデータの民主化がもたらすビジネス変革企業が激しく変化するビジネス環境に対応するため、データを活用し、ビジネスを変革・創出していくかが喫緊の課題となっています。 |
※配信期間2023年12月21日まで |
カゴメとNECが世界の農業に革新を起こす! ~異業種協業で生み出す新たな価値~2015年にスタートしたカゴメとNECの共創。世界の農業に革新を起こすべく、それぞれの強みである「アグロノミー」と「テクノロジー」を掛け合わせ、事業化に向けた実証を重ねてきました。そして今年2022年、AIを活用して加工用トマトの営農支援を行う合弁会社「DXAS Agricultural Technology(ディクサス アグリカルチュラル テクノロジー)」をポルトガルに設立。両社の事業が始まりました。この7年間、熱い思いを胸にプロジェクトを推進した両社のリーダーが、事業化に至るまでにぶち当たった壁、その壁をどう乗り越えてきたか、そして今後のビジョンを語ります。 カゴメ スマートアグリ事業部長 兼 DXAS Agricultural Technology CEO 中田 健吾 氏 NEC コーポレート事業開発部門 ディレクター 兼 DXAS Agricultural Technology 社外取締役 松本 眞太郎 |
講演者プロフィール

株式会社SkyDrive 代表取締役 CEO
東京大学工学部卒業後、2010年にトヨタ自動車に入社し、グローバル調達に従事。同時に多くの現場でのトヨタ生産方式を用いた改善活動により原価改善賞を受賞。2018 年に株式会社SkyDrive を設立し、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」の開発を推進。経済産業省と国土交通省が実施する「空の移動革命に向けた官民協議会」の構成員として、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて政府と新ルール作りにも取り組む。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」のTOP20に選出、MIT Technology Reviewの「Innovators Under 35 Japan 2020」を受賞。

パノラマティクス 主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。
03年の越後妻有アートトリエンナーレでアーティストに選出されたのを機に帰国。
フリーランスとして活動後、06年株式会社ライゾマティクスを設立。
16年から社内の3部門のひとつ「アーキテクチャー部門」を率い、2020年社内組織変更では「パノラマティクス」へと改める。
2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長
代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。
4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。
「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。
ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。

dotData, Inc. Founder & CEO
dotDataのCEOで創業者。NECの119年の歴史上で、1000人以上いる研究者のうち、今まで6人しか選ばれなかった研究最高位である主席研究員に最年少で抜擢。
NEC在職中、NECのグローバルでビジネス展開する企業と共に、数多くの最先端のデータサイエンスソリューションの開発を主導。現在業界で広く使用され、注目を集めている分析ツールの提供に尽力。
東京大学で航空宇宙工学を専攻し、機械学習と人工知能の分野の博士号を取得。

カゴメ スマートアグリ事業部長 兼 DXAS Agricultural Technology CEO
1993年 カゴメ株式会社入社
農業研究開発に従事後、事業開発部門にて海外企業との戦略提携等を担当。10年前より欧州在、現在スマートアグリ事業部長とDXAS Agricultural Technology CEOを兼任、在ポルトガル。

NEC コーポレート事業開発部門 ディレクター 兼 DXAS Agricultural Technology 社外取締役
2001年 NEC入社
ソフトウェア開発に従事後、マーケティング部門で海外ベンダとのアライアンス、ビジネスユニット企画部門で経営戦略を担当。2015年よりAgriTech分野での新事業開発をリード。現在はNECで新事業開発の戦略リーダーとDXAS Agricultural Technology 社外取締役を兼任。
開催概要
日時:2022年12月21日(水) 14:00~18:00(予定)
会場:ウェブセミナーによるライブ中継
参加費:無料
参加人数:先着2,000名
申込締切:2022年12月19日(月) 17:00
※視聴方法に関するご案内は、セミナー1週間前頃より順次、ご登録メールアドレスにご送付させていただきます。
お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
お申し込みは終了いたしました。