都心の高速道路が歩行者中心の公共的空間に生まれ変わる ~KK線再生プロジェクトに見る未来のまちづくり~
2024.09.17 | 7min
デジタルテクノロジーにより、これまで見えなかった実社会の出来事をデジタル・データに変換し、見える化することができるようになります。データを分析し、対処へ生かしていく、データ利活用型の柔らかい社会基盤への転換、それがこれからのスマートシティだと考えています。また、「人間中心の社会」には、産官学、そして市民を中心とした地域コミュニティによる共創活動といった「アナログ」の側面も重要です。フィジカル空間とサイバー空間の両方から、安全・安心で快適、そして生き生きと暮らせる社会の実現を目指しています。