「自動運転のChatGPTモーメント」に活気づく中国AI企業 相次ぐ資金調達、一方で収益化には課題山積
2024.11.14 | 9min
様々な業界を席巻するチャイナマネーと、多くのグローバル企業が競い合う巨大な中国市場。 もはや、グローバル戦略から中国を外して考える企業はないでしょう。
中国に関するニュースや情報は数多くありますが、田中信彦氏のコラムは、中国視点での中国や日本を紹介しているという点でとても貴重です。
中国人の理屈で考えると、物事はどう見えているのか?現在の中国のリアルな姿、そして、中国で台頭する注目企業や新ビジネスをご紹介します。
ブライトンヒューマン(BRH)パートナー。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)講師(非常勤)。前リクルート ワークス研究所客員研究員
1983年早稲田大学政治経済学部卒。新聞社を経て、90年代初頭から中国での人事マネジメント領域で執筆、コンサルティング活動に従事。(株)リクルート中国プロジェクト、ファーストリテイリング中国事業などに参画。上海と東京を拠点に大手企業等のコンサルタント、アドバイザーとして活躍している。近著に「スッキリ中国論 スジの日本、量の中国」(日経BP社)。